高知病院附属看護学校



自己点検・自己評価

重点課題

 1)パフォーマンス評価の導入に向けた取り組み
 2)防災マニュアルの内容の充実と実践への取り組み


実施及び評価

1)パフォーマンス評価の導入に向けた取り組み

 

(1)

平成28年度の取り組み
① パフォーマンス評価に対する学習会の実施
5月、旭川荘厚生専門学院の双田先生を講師に招き、「ルーブリック評価の実際」について勉強会を実施した。
以後、ルーブリック評価の研修会に参加を随時行い、教員全体で情報共有を行っている。

② 基礎看護学実習Ⅰにおいて導入
夏季休業中の教員会議にて、集中的にルーブリック評価について検討を行った。基礎看護学実習Tに向けて、毎週金曜日に定期的に検討会を行いルーブリック評価が完成した。導入に伴い、看護師長会、臨床指導者会議にてルーブリック評価について説明を実施し、第54期生の基礎看護学実習Tより導入することができた。実施中は、臨床指導者と評価基準の考え方や学生の実践をどのように評価していくのかについて話し合い、共通理解しながら進めていった。実習終了後は、評価表をもとに教員全員で学生のリフレクションノートを確認し、評価の妥当性を確認した。また、臨床指導者の意見も含め再検討を行い、一部評価基準を変更した。

≪残された課題≫

●全領域の実習においてルーブリック評価を完全導入する
●臨床との共有

2)防災マニュアルの内容の充実と実践への取り組み

 

(1)

平成28年度の取り組み
① アクションカードの評価・修正について
平成27年度に作成したアクションカードの修正を行い、5月の防火・防災訓練にて活用した。教員会議で活用後の振り返りを行い、一目みて行動ができるように行動レベルで内容を記載していく必要や落ち着いて行動できるように視覚的に見やすいものにしていくなどの課題が見えてきた。

② Web171の活用・防火訓練の定期的な実施について
Web171の活用訓練に関しては、奇数月の15日に実施しているが、実習などにより学年の実施率(平成29年1月実施率:1年 75%、2年 31%、3年 41%、3月実施率:1年 22%、2年 2% )の差が見られた。登録の更新ができておらず、正確な実施につながっていない学生も各学年にいるため個別に対応している。防災訓練の実施については1〜2回/年の現状であり、今後は定期的な取り組みにより防災意識の定着を図りたい。

③ 防災マニュアルの作成について
8月にマニュアルの改訂を行い全教員に配布しているが、病院の防災規定との整合性を見ていく必要がある。また、学生への配布や学生便覧への記載に向けて準備が必要である。次年度は、防災意識を高めつつ防災教育の充実を図れるように取り組んでいく。

≪残された課題≫

●防災教育の充実


  
⇒平成28年度 学校相互評価受審結果(PDF)